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PICKUP

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  • POINT 1
  • 売上高は、前年同期比-5.9%となり、世界的なコロナ流行拡大による一部拠点の稼働停止や顧客生産拠点の稼働停止を受けた受注減少、電子部品の入手困難による一部製品の出荷遅れ等の影響を受けたものの、第2四半期に引き続き第3四半期も回復の兆しがみられる
  • POINT 2
  • 経費のコントロールにより、売上総利益は前年同期比+50.6%
  • POINT 3
  •  営業利益は、前年同期比で 24億75百万円改善し、10億25百万円の黒字に転換
  •  経常損益は、前年同期比 で30億28百万円改善し、9億36百万円の黒字に転換
  • POINT 4
  •  前期に特別損失として計上した過年度決算訂正費用などの特殊要因がなくなったことにより、親会社株主に帰属する四半期純損益は、前年同期比 で52億49百万円改善し、27百万円黒字に転換

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